起床時に腰痛がある方の解消法
皆さん、こんにちはアオノ治療院「筋師(すじし)」の青野です。
今日も、皆さんの健康の役に立つ情報を発信していきたいと思います。
さて、あなたには、こんな症状がないですか?
「朝起き始めの時に、腰が痛くて起きにくい」
というあなた。それは、
慢性腰痛が原因です。
あまりひどくなると、ぎっくり腰をやってしまうことがあるので、早めのケアーが必要です。
このような症状をお持ちのあなたは、筋肉が硬くなって循環が悪くなり、慢性度が非常に高くなっています。
そういう人は、動かないとどんどん筋肉が固まってしまいます。
寝ているときは、日中と比べて体を動かす時間が少ないので、より固まりやすくなります。
そこで、今回はご自身でできる方法をお伝えします。
まず、目が覚めたら上向きの状態で膝を手で抱えて、胸につくように引き付けます。
ゆっくり引き付け、10秒間そのままでいます。
次に、元に戻してもう一度膝を手で抱えます。
これを、3回やってみてから起きてみて下さい。
どうですか?いつもより、痛みが少なく動きやすくなっていませんか?
本日も最後までブログをお読みいただきまして、ありがとうございました。
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